SOCIAL JAM SESSIONに込めた思い

新規事業を、楽しく情熱的なジャズのように奏でよう

こんにちは、SOCIAL JAM SESSIONの山本です。
この“SOCIAL JAM SESSION”は個人事業主としての屋号でもあり、私が本業・副業問わず新規事業開発を通じて実現したい世界観です。本記事では、この言葉をサービスとして名付けた思いについてご紹介させていただきます。

ジャムセッションとは

ジャズライブハウスなどで、その場に集まったプレイヤー同士で即興を行う演奏のことです。最大の魅力はプレイヤーが順番に演奏するアドリブ。アドリブはプレイヤーにとって腕の見せ所であり、他プレイヤーとの音による会話でもあり、会場の空気を読んで盛り上げるためのパフォーマンスです。

新規事業開発とジャズ

私は、新規事業開発をキャリアの軸にしています。社会の負を解消できるかもしれない新規事業をつくり、少しでも困っている誰かの役に立ちたいから。もっと具体的に言えば、人が自分らしく挑戦することを妨げる、頭の中の不要な常識や社会の仕組みを変えていきたいと考えています。経験としてはスタートアップから大企業まで、基幹事業支援目的から大規模な事業構想まで、様々な新規事業に携ってきました。

実は、新規事業開発の進め方と、ジャムセッションでの共奏は非常に似ていると私は思っています。どう似ているか詳細は長くなるので別の機会としますが、同じ思いを持った人たちがそれぞれの強みを持ち寄り、エキサイティングな世界をつくっていこうという挑戦のプロセスそのものが最大の共通項であり、私にとっては生き甲斐そのものです(ジャズ演奏はギターを最近始めたばかりの初心者ですけどね)。

SOCIAL JAM SESSIONへの思い

SOCIAL JAM SESSIONは、社会の課題を新規事業で解決したい方と出会い、共奏するための場をつくりたいという思いによって生まれたサービスです。「社会課題解決」というワードは、大層な理想を掲げねばならないのかと捉えられてしまうかもしれません。ですが、社会の単位はそれこそライブ空間のように、目の前の人に喜んでもらいたいという意思で充分であり、描く構想や事業に優劣はないと私は思っています。それこそジャズのように、ついリズムに乗ってしまうようなアイデアや企画が社会を変えることだってあります。

私自身まだまだスキルを高めなければいけない身ではありますが、一緒にセッションしてみたいなと興味を持っていただけるようパフォーマンスしてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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